本日 113 人 - 昨日 78 人 - 累計 92171 人

おかげさまで、中3は満席


中1~2は、残り1~2席です。


自宅学習が難しい方、


勉強が嫌いな方、


特におすすめです。




親の中一ギャップ

2020年09月18日
小学生から中学生になると、

勉強が難しい等、いろいろな場面で

壁にぶつかる事があるでしょう。


塾側の立場で、どうしても言っておきたい事・・。


それは、


小学校のテストと中学校のテストは全く別物


という事。


小学校で高得点を取っていても、

中学校では分からないということ。


特に教育熱心な親御さんに多く

小学6年時80点以上取っていて、

中学校でいきなり50点台を取ってしまい

子供を厳しくる。


親御さんにとっては、急に点数が下がったので

驚きでしょうが、

塾側としては、全く普通の感覚です。


あくまでも私の経験上の話ですが、


正直、小学校のテストで80点は

中学校では50、60点~になります。


小学6年生のテストで全て100点か

1問間違えるくらいなら、

中学校のテストでも80、90点台になるでしょう。


それは、中学校では、勉強の内容・量・難易度・平均点・・・

様々な点でぐっと難しくなるからです。


だから、中1のテストでは、小学校時の点数は

一度リセットして欲しい。

そして、一番ショックなのは

その点を取った生徒です。


そこで、

小学校ではあんなに出来ていたのに!と、叱るのではなく

中学校の勉強って難しいけど、これから頑張れば良いよと、

前向きに背中を押して欲しいです。

2020年度 小学生集団授業(英語)スタート(予定)

学校で英語の授業が本格的に始まります。

それに合わせ、集団授業をしようと思います。

英語だけは、自立学習だと

かなり個人的にしっかりついて教えないと

難しいので、懐かしい集団授業を選択しました。

4技能をバランス良く

新たに「書く」「読む」はしっかり

柔軟に対応出来ればと思っています。


以前書きましたが、

中1の内容が多すぎて

毎年教科書を終わらせるのに苦労していました。

「書く」が小学校でスタートするだけでも

ものすごく助かります。


ゆとり教育とか英語のコミュニケーション重視とか

新しい事をやるたびに不満がありましたが、

今回の英語の前倒しは大賛成です。

これで、中1ギャップも緩和するような気がしますが・・

今後がとても楽しみです。

テストも終わり、英語学習本格始動です。


できる人は、すでに中1の1学期中間テストで

100点取れそうですが・・



小学生によくよく話を聞くと

「ALTって何?誰?」と

存在すらよくわかっていないようで、

確かに、月に1回くらいしか来ないし

仕方ないかもしれません。

英語指導の補助で週1くらいで

外国の方(知り合いのお母さんらしいです)が

来られているようですが・・。


classroon Englishは

あまり聞かないというし・・


当たり前ですが、

それで英語が話せるようになるわけもなく・・


そのまま中学生になり

文法やwritingの作業で英語が嫌いになるパターン



コミュニケーション重視と言いながら

中学校のテストでは、書く がメイン

大学入試もそうですが・・


上が変わらないと、

この矛盾はずっと続きます。


学校勤務時代も授業をしながら

ほんと・・何やってんだ・・と

思っていました。

新年度 開始

2016年03月27日
いよいよ新年度開始です。

春季講習では、1年間の総復習でばっちり!

といきたいところですが、なかなか全てをやるには時間が足りませんね・・。

とはいえ、新年度ということで、私はやる気スイッチがすでに入り

気合十分です。

とりあえず、1年間どうぞよろしくお願いします!

小学校6年生 通常コース

(算数)6年生の内容を教科書にそって勉強していきます。
(英語)ローマ字からスタートし、アルファベットや英語の構造などを
    学習することで、中学生になってもスムーズに英語を身につける
    ことができます。

小学校6年生 中1コースとは・・・

小学校6年生から、中学校1年生の英語を一通り学んでみるコースです。
英語の授業では、中1とほぼ同じ内容を同じスピードで実施します。
実際に中1に進級したら、次は中2のないようを学習するように、1学年先の勉強をやってしまおうということです。いわゆる飛び級のようなものです。このコースは、1年間しっかり学習する必要があるので、4月のみ入学を受け付けています。


学習内容は・・

中1の教科書の内容にそって、単語や文法を学習します。
絵文字ローマ字→アルファベット→be動詞・一般動詞→代名詞→疑問詞
  →進行形→過去形