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夏期講習終了

2014年08月25日
長いようで、あっという間に夏期講習が終わりました。

1年目ということで、あれこれ模索しながらでした。
学年ごとに時間を分けていましたが、後半から
フリータイムに変更。
皆さん、時間の自由がきくので
来たい時に来られるようになってよかった気がします。

皆さんの時間が被ってしまったら、教室がいっぱいになるかなーと
最初はやめていましたが、そうでもありませんでした。
まぁ、もともと人数が少ないので、全員一緒の時間に来ても
問題ありませんでしたね・・・。

これからの長期休暇はこのパターンでやってみようと思います。
夏期講習最終日は頑張ったご褒美を食べてお疲れ様でした。

en学習会


セルフレクチャー

2014年08月11日
en学習会ではセルフレクチャーを取り入れています。


例えば、友達に「この問題ってどうやって解くの?」と聞かれたときに、
きちんと説明してあげられるでしょうか?
説明できるということは、その問題をしっかりと理解したうえでアウトプットすることができるということです。実際にやってみると、答えがこうなるのはわかるけど、なぜその答えではないといけないのかを説明するのは難しいですよね・・。インプットはできているけど、なかなかアウトプットする機会がないので、自分が本当に理解できているか判断ができていない人が多いような気がします。

では、セルフレクチャーとは・・・
普段の勉強中に、友達に質問してもらうのはなかなか大変だと思います。
そこで、友達に質問されたと仮定して、自分で解説してみることがセルフレクチャーです。もし、それが出来なければ、その問題は理解できていないという証拠です。これは実際に私も体験済で、生徒に教えるときになって初めて「これって、何でこうなるんだろう・・」と思うときがあります。そこで初めて答えだけしかわかっていないことに気が付くのです。そして、生徒に教えることを繰り返すうちに、年々理解が深まっているのが実感できます。

en学習会でも、状況によりますが、セルフレクチャーを取り入れています。答えが合っていても、「じゃぁ、何でこの答えになったのか解説して」と言うと、「なんとなく・・・」とか「カンで!」という答えが返ってきたりします。ということは、本当は理解できていないということですね・・。
本当に理解する近道はセルフレクチャーをやってみることではないか!
ということで、授業では積極的に生徒自身に答えを解説してもらうようにしています。

ぜひ試して見てください!

en学習会では、楽しく・分かりやすく 
をモットーにお互いに学習しあい、
理解を深めることを目標に頑張っています。

en学習会は、授業中にしっかりみんなの考えを言うことができる
雰囲気作りを心がけています。

学校では特に、高学年になるにつれて自主的に自分の意見を発表する
ことに躊躇しがちです。例えば、自分の答えに自信がない、間違いを恐れる、周りの雰囲気がピリピリしていて・・・など、手をあげて発表することができる人は少ないのではないでしょうか。

私は、生徒同士や教師と生徒など、いろんな人が自分の意見を言いみんなで考え、理解を深めていきたいと考えています。なので、授業中に、単語の覚えやすい言い方などを生徒が思いついて、その覚え方を使わせてもらうことがあったりと、生徒だけではなく、私にとってもとても良い勉強になります。

10分の休憩時間には、楽しくおしゃべりをしたりおやつを食べたりと
とてもリラックスしています。

授業中は私語禁止等のあたりまえのルールはありますが、
とてもアットホームな en学習会です。

夏期講習もあと6回になりました。
長いようで、短いです・・。
あれもこれも教えたいとか、
問題集の最後のページまで頑張ってほしいとか、
欲がでてしまいます。
生徒たちは、本当によく頑張ってくれています。
私が学生の頃は、
「学校の宿題をさっさと終わらせてあとは遊ぶ・・」
が目標?だったので、
塾の勉強までも一生懸命に取り組む姿をみると、
すごいなーと思います。

私も、もっと役に立てるように
みんなを見習って、頑張るぞー!

                      en学習会

ややこしや

2014年08月02日
中1で

on the team

in the club

を教えました。

これ・・・どう違うのか・・

私が子供の頃に習ったのは、ずばりそのまま暗記!
本当にそれでいいのかと、いろいろ調べました。
ネイティブに聞いても、どっちでも可とか、
イギリスではどっちもinを使うとか、やはり曖昧のようですね。
やっぱり、サンシャインの教科書はややこしいです・・
テストでも、onでもinでも間違いではないので、×にはならない
という意見が多かったので、どっちでもいいとは思いますが、
ちょっと心配なところもありますので、結局そのまま暗記するようにと
教えました。

この表現を教科書に載せた意図は何でしょうか?
とても気になります・・。


                          en学習会